よく分からんが内臓が朽ちてきている気がする。だって最近眠るときにどこかしら変な痛みするもん。それが怖くて眠れない。うそ。超寝てるけど。だって最近は12時半にはベッド入って寝てるよ。でも朝起きたら寝たのかどうかよく分からない感覚に陥る。ずっと…

結局風邪ひいたので金土日はへろへろでした。はたち超えたあたりからは高校生の時ほどの高熱も出なくなってきたのだけれど、久しぶりに40度近く熱が出たので結構つらかった。三滝くんが金曜日の夜から来て看病してくれたのでだいぶ回復した。高校生の一人暮…

きょうはさむい。雨がたくさん降ったので、散歩には行かなかった。雨が降らなくても最近あまり散歩には行っていない。飼ってた猫が1ヵ月ほど帰ってきていないから。ベタベタに甘やかしてたので、野良として生きていけているのだろうか。誰かの家に拾われた…

外を歩いている時、たまに、今ここで全裸で走り出したら一体わたしはどうなるのだろうか!とか意味の分からないことを考えたりする。いや、普通に捕まるだけなんだけどね。できもしないくせに、そういう衝動的なことを考える。そういえば小学生の時、授業中…

買い物は久しぶりで、服を選ぶのは楽しかった。クローンとはたくさんすれ違った。でもそんなクローン達からしたら、わたしだってすれ違ったクローンの内の一人なのかもしれない。と考えたらまた気が滅入ってきた。わたしが考えて考えて苦しくなっていること…

クローンってゆうのは、やっぱり嫌だなあ。だってわたしはあんな馬鹿な女の子たちと、一緒じゃないよ。でも、何が違うのかとも説明できない。自分の特別だって証拠が、どこにもないんだもの。たくさん勉強をして知識をつけたけれど、それが役に立ったことが…

衣替えをした。冬と春の服は、全部捨てた。去年の夏の服も、冬服に衣替えしたときに大半捨ててしまったので、わたしには今あまり着れる服がない。高校生の頃から、夏はよく真っ白のワンピースを着ている。明日は久しぶりに買い物に行って、真っ白のワンピー…

この前小菅と会った。実に4年半ぶり、くらい。久しぶりに会った彼は相変わらず飄々としていて、かっこよかった。あぁ、生きてたんだなあ、わたしの知らない4年半の間も、彼は彼の時間を過ごして生きていたんだなあと思うと何だか感極まって涙が出てきた。…

この前ひとりでスタバでコーヒー飲みながら街ゆく人を観察していたのだけれど、向かいの通りに超!絶!かっこいい人がいたの!おぉ…まじか…こんなイケメンいんのかよ…神よ、ありがとう…とか思って見てたの。そのイケメン、誰かと待ち合わせ風でケータイいじ…

ごーるでんうぃーくだから。高校のプチ同窓会的な感じでクラス会がありました。わたしは、出席していません。言わずもがな。三滝くんは高校のころからとても社交的で、彼の周りには常に人が集まっていて学年の人気者的存在でありましたので、彼はこういった…

この前お父さんと話す機会があったのだけれども。今まであまり話さなかったお母さんの話をたくさんしてもらった。お母さんがどんな人だったのかということに加えて、ふたりがどこで出会ったのか、どうやって恋に落ちたのか、どこでデートしたのか、とか。今…

悲しいという気持ちが、博子が死んでしまったその瞬間よりも、ずっとずっと小さくなっているのだとしたら。いつかなくなってしまうのだとしたら。それが怖い。この前そのことを考えて久しぶりに癇癪を起したので、三滝くんが京都まで帰って来て、話を聞いて…

下みたいな日記書いてるけど、別に落ち込んでいるわけでもないです。元気です。よく分かんないこと書いてるけど、頭の中でいろいろと整理できたので、いまとてもすがすがしいです。ほんとうだよ!

昨年の10月の末に知人の親族のお葬式に行ってから、感情の咀嚼の仕方が分からない、といったことで悩んだ。 一昨日、その知人と2か月半ぶりに会ったのだけれど、彼はすこぶる元気だった。あまりにも明るく、よく酒を飲み、べらべらと話していた。わたしはま…

あけましておめでとうございます。 年明けに三滝くんの実家に新年のあいさつに行ったら、久々に三滝の妹に会いました。妹っていっても双子で、高校も一緒で仲良かったのだけど。妹は今関ジャニに夢中だそうで、一晩かけて関ジャニのことをあつく語られ、録画…

反省。

今まで日記を書くというのが気分が落ち込んでいる時ばかりだったので、ここでの記事は基本暗いことばかりだね。さっき久々に読み返してたらとても鬱々していて笑えた。自分で言うのも何だけれども、わたしはあまり精神状態が優れないことが多いが、いつもい…

高校生のときからだいすきだったサイトさんが、ページ消えてしまってとても悲しい。わたしは彼女の文章がとても好きだった。何度かメールのやりとりをさせて頂いたのがすごく楽しかった。今更ながらメールを送らせてもらったのだけれど、届けばいいなとおも…

朝6時半に起きて、顔を洗って歯を磨く。朝ご飯を食べた後は着替えて身支度をして散歩にでかける。帰って来て、10時くらいから2時くらいまでは仕事をする。調子がいい時は5時までする。午後はだいたい本を読んだりして過ごす。夕方もう一度散歩にでかける。8…

この愛を泳ぎきったら

結局わたしが考えてるような薄っぺらい悩みなんて、みんな同じように感じてるんでしょう。自分が割と特別な人間だと思ってるわたしは、きっと世界にたくさんいるんでしょう。極端に自分を好きだったり、極端に自分が嫌いだったり。わたしの中には相反するわ…

まばたきや呼吸のように、普段無意識でしているものを意識してしまうとうまくできなくなってしまうそれ。わたしは感情を意識して、よくわからなくなってしまった。でも、その意識は気付かぬ間にまた無意識へと戻っていくものだから、結局何も深く考え込まな…

たくさんの違和感で気持ち悪い。あの気付いてしまった、意識し始めてしまった日から、泣くことにも笑うことにも罪悪感と嫌悪感を感じるようになった。泣くこと笑うことだけじゃなくて、喜怒哀楽などの何らかの感情を咀嚼することの恐怖。何も考えられなくな…

笑う?泣く?怒る?ねえ、どうして? わたしはもう、悲しむことも喜ぶことも、不思議で仕方がないよ。 どうして喜びを持ちながら、悲しみ泣くのだろう。どうして悲しみを感じながらも、喜び笑うのだろう。ひとつだけの感情しか、わたし、咀嚼できない。いや…

悲しんでいる人がいるのと同時に、笑っている人がいることの不思議。みんながみんな感情を共有しているわけではないのだから当たり前のことだけれど。すごく違和感を感じる。 この前、お葬式に行ったときのこと。当事者たちが悲しみに暮れているのを見た。式…

人間デビュー予行練習

わたしは、23歳になった。もはや誰もわたしがそのうちに死んでしまうだなんて思っていないだろう。わたしの体調は高校3年の夏よりも、うんとましだ。前回の日記に書いた、三滝くんの代替は、学ちゃんである。完全なる代替ではなく、三滝くんが就職して東京…

妊娠したなんて、うそ。わたしは妊娠なんてできない身体だから。ただの、もうそう。三滝くんが東京に行って頭のおかしくなったわたしは、妄想を膨らませてはそれを現実だと思い込むということを繰り返していた。ふとした拍子に現実に引き戻されて、悲しみに…

先週末、東京で暮らし始めた三滝くんに会いに行った。わたしは東京にいく目途がたっていないのでまだ京都に住んでいるのだけれど、東京で住むマンションを三滝くんと一緒に探しに行った。(マンションが決まるまでは三滝くんは会社の寮に入っている) その際…

2月の中頃、仕事に復帰した。3月に親しい知人だけのささやかな式を挙げた。4月から三滝が就職して、研修のため2ヶ月間東京で寮生活となり、マンションに一人になった。一人になると頭がおかしくなってしまいそうで、毎夜三滝に泣きながら電話をした。毎…

誰かに愛されたくってしょうがない。常にわたしのことを考えていてほしい。誰よりも何よりもわたしを優先してほしい。いつだってわたしの頭を撫でて、よしよしってして、わたしを世界でいちばんかわいい女の子として、大切にしてほしい。それだけのことが、…

毎年言ってる気がするけど、もう、わたし別に博子のこと悲しくないんだあ。悲しんでるふりをしているだけ。博子の死を悲しんでいるふりをしていれば、大抵のことが許されたから。ああ、かわいそうだな、って、みんな思ってくれるから。未だに色んなことが許…

わたしの見たい夢はここにはないの。

そもそもわたしの見たい夢とは一体何だ。それが何かさえも分かっていない癖に、ここにはないと決めつけていいのか。ああ、分からない。分からないと言っていれば逃避できるから、わたしは最近分からないという言葉をよく使う。 どうして人は悲しみに意味や理…