地球滅びろなんて思ってるやつは自分が滅びればいいんじゃーん★てなわけでわたしは滅びるべきなのである。でも滅びたくないから、しぶとく生きてみようと思っているから、地球万歳!なんてすばらしい世界!素敵!っておもうよ。いひひ。
浅野いにおの「世界の終わりと夜明け前」の「世界の終わり」の大沢さん、彼女はわたしの日々考えているようで考えていないようなこのもやもやの気持ちを代弁してくれた。言葉にすることでとても陳腐になってしまった。でもわたしは涙が止まらない。ほんと、わたしって一体だれなんだろ。大沢さんのような女の子でありたかった。「世界の終わり」を読んだ高校時代の友人が「あの話はまるで安野と三滝を見ているようだった」と言った。それが少しうれしかった。ああ、そういえば三滝は元気にしているのだろうかね。家結構近いんだけど、最近見てないな。まあわたしがほとんど家から出てないから会えるわけないんだけどさ。はは。