どうしても人を信用できない。自分のことさえも信用してあげられないし。
わたしの口癖とも言える「人間が他の人間を理解するなんて無理なんだよ」って、何てゆうか、自分さえも理解し得ない自分を他人に理解されてたまるかってのがあるからなのだけれど、自分のことを1番分かっていないのは自分で、周囲の人間のほうがより自分を理解しているものなのかもしれないなあ。という新しい考えに至った。(これは中学の時から頭の中でちらついていた考えなのだけれど、わざと考えないようにしていたという説もある。あくまで自分の中で。ワケワカンネ。)でもそんな考えは一瞬にして打ち砕き、未だにわたしは他人に理解しようとされることを嫌うし、他人を理解できるとも思っていない。こーやって、成長とかいろいろ拒み続けることで、死ぬ直前のわたしって一体どーなってんだろ。
他人なんて興味ないし、理解したいとかとは程遠い感情を抱いているけれど、自分のことは理解したい。自分とはどんな人間で、何を考えて何をしているのか、ちゃんと理解しておきたい。無理だけど。無理とか言っちゃいけないんだよ、戦う前から逃げることばっかり考えてるのって、負け犬なんだって。そんなの負け犬ばっかりじゃん。一体誰が勝ち犬だっていうの。そもそも勝つって何に勝つの。己?己に勝つとは究極自分を理解することにつながるのだろーか。どーなのだろーか。誰か教えてよーって。うそ、なんも喋んな、ばあーか。