先週の稼ぎは4万3千円、だいぶ減ってきたわなー。前より確実にあの部屋にいる時間は増えているのに。慣れてきたからって、あっちも出し惜しみし始めた。始めは珍しがってすげ喜んでたのにさ。あーあ興醒めだあー。辞めるかなー。でも黙ってそこ座ってるだけでいいんだからこれ以上楽なことはないんだな。だけど楽なだけにゆーうつ。憂鬱とかわたしには言う資格はないのだけれど、もうちょっと、こう、さあ。手を出してくれたって。寒いよ、全てが。誰か早く暖めてって、さあ。とかいいつつも絶対辞めないけどね。何だかあの部屋にいる時間は、胎内に居る気がする。それは小菅仁とセックスをしている時の感覚に似ているのだけれども、どっちか選べと言われたらお金の貰えるほうをいとも簡単に選んでしまうわたしは結局はこのおかしな世の中に組み込まれている人間の1人なのかもしれない。てゆうか小菅仁は本物じゃないしね。其処に愛はないのだから。愛なんてどこにもないのだから。愛なんてあったところで、て話だけれども。ないほうがいい。今のわたしの最大の野望はハタチになるまでに何が何でも2千万を貯めることなのだけれども、先は長いな。愛だの何だの言ってたら貯まるものも貯まんないし、このペースじゃ絶対貯まんない。やーだーなー。なんかやーだーなー。お金のこと考えてる自分ってすっげえきったねえなあー!!!お金のこと考えてなくても汚いもんは汚いのだけれどもさあ!それを言っちゃったらもう終わりだもんで。何にせよ最近自分が汚らわしくてしゃーないのでしてねえ?ええ、どうなんだっての。青姦なんかじゃいけないし、終電でも帰んないってば池袋!あーもう何だよ何なんだよ、さっきから頭に流れてくるこの音楽は!そいやもう1年半くらいサックス吹いてないな。ギターも弾いてないな。ピアノは10月に弾いたな。フルートは1年くらい吹いてないな。そんなわけで最近しつこくメール送ってくる矢田くんの友達の哲也くんとその友達の西山くん、消えてください。うーん、何てゆうかなあー、この前ユリー見ちゃったのね。わたしの靴箱に使用済みコンドーム入れようとしれるユリーを見ちゃったのね。見たこともないような、何かよくわかんない女だったんだけれども、わたしと眼が合った瞬間ユリーは走って逃げてった。使用済みコンドームをわたしの靴箱の前に落として。わたしはそれを拾うとか捨てるとかそういった選択肢を頭の中に浮かべることができなかったので、お昼休みには「安野の靴箱の前に使用済みコンドーム!」てな感じでちょっとした噂になってました。楽しかったです、はい。何であれくらいで騒げるかな。学校でなんて別に珍しいことでも何でもないんでないの?わたしこの前大森くんと湯田さんが理科実験室でセックスしてるの見ちゃったああああ。てゆっかわたしコンドームなんていらないよー。あー頭がふらふらする。何てったって熱が下がらないのよーん。かれこれ4日くらい。37.5度あたりのびっみょーーーな辺りをうーろちょろ、っと、ね!だから何か自分のしてることイマイチよく分かってなかったりします。この前も何を思ったか三滝少年に電話かけてて、あっちが「なん?どーしたん?侑衣ちゃん??何かあったん?おーい!!」みたいな状況で「は?!何であたし三滝と電話しとん?」とかゆって電話切った。わけわかんなーい。喉いたーい。舌も痛いのよじーつーはー。未だにとっちとのカラオケのが効いてんのかはたまたこの変な風邪のせいなのか!今「風邪の精」て変換出てきたよどんな妖精だよ超鬱陶しいフェアリーだな!そんなもんで最近いろいろあって日記書けてなかったからここ1週間くらいのこと出来るだけ書こうと思ったわけなのですが、なーんかあんまり思い出せないんだわなあ。熱の精なのか?それにしても今日の日記支離滅裂矛盾ばっかり、どーしよもないわ。だけどもう少しこの意味の分からない文章にお付き合い戴けると幸い。や、読まなくたっていーんだけどさ。読まなかったところであなたの人生には何の差支えもなーいわよん。とりあえず今のわたしに1番必要なのはお金であるのに変わりはないのだけれど、愛だって欲しいのよー。(うわ、ひどく気持ちの悪い発言だ。)とかまた矛盾ばっかりな発言してみたわけだけれど、もう自分何考えてんのかがわっかんなーい。小菅仁に帰ってきて欲しいとか思いつつももう2度と帰ってくんじゃねえええええとか生意気なこと思ったりもする。結局は何でもいいと無関心を装っている。あんびばれんす!びばあんびばれんす!!世の中あんびばれんすだよー。その中の1人であることがやだよー。そう思ってるわたしは自分は他の人とは違う特別な存在なの!なーんて思っちゃってるような頭痛い人間なのだろうか。キチガイってゆーの?なんてゆーの。実際は人類の誰よりも劣っているような人間なのに。馬鹿みたーい。みたいじゃなくて馬鹿なのさ。どうしよもないわ、ほんっとに。すいませんね、ここまで読んでくれた人。いないと思うけど。さあもうちょっとディープにこの頭のおかしい女の頭の中を覗いてみる?こないだ小菅仁が「今までにお前のこと抱いてきたやつら、全員ぶっ殺してやりてー」とか可愛いことを急に言い出したもんだからすごい勢いで照れた。照れどころおかしい。よく喜怒哀楽のパターンがつかめませんとゆわれますがそうでもないのよ。人間観察ばっかしてるから、どゆうときに人は喜んだり怒ったり哀しんだり楽しかったりするのかは心得ているつもりなの。自分がそれを実践できなきゃ意味ないんだけどさー。けど前よりはしっかりそうゆうこと出来てるつもりなのよ。まあそんな話はどうでもよくて(よくないけど)、非常に照れながらわたしは小菅仁が一体何人の男を殺さなけりゃならなくなるのかを考えた。3桁はいかないけどそれでも結構な人数殺す必要が出てくるねー。とかって談笑をしたのだけれど、その後彼は消えてしまったのでもしかしたら一人一人を殺しに回っているのかもしれないね。だとしたらアイツはなんて素敵な男なのだろう。有り得ない様なことを考えるのが最近癖になってきてるな。だけどその有り得ない世界はわたしの理想や願望をリアルに現している気がしてならないのだ。例の模範囚とトイレ清掃少女の夢だって、わたしの願望とか入ってるのかもしれないね。(どんな願望だよて話ではあるが。)16歳の少女なんかが監獄のトイレ清掃なんてできるわけないもの。え、もしかしてできたりするの?出来ないよね??けどガンジーだからなあ、男の名前。日本人じゃなさそうだからなああ。海外??もしや海外ならそうゆうこともアリなのかい?無知ですいませんねエ。今日は100円均一で鋏とカッターナイフを購入しまして、中学の時からつけてる日記帳をビーリビリに破いてやった。そんでもってその紙屑たちをマンションの屋上から紙吹雪の如く撒いてやった。まるで雪のようだし花弁のようでもあり美しいなあと思った。だけれども残念なことにその美しい紙吹雪の中身はわたしの中学時代の1番ドロドロしてる感情を剥き出しにした汚い文章を綴っていたものでありましたとさ。あ!もしそれらを拾い集めてわたしのその日記読まれたら実にやばいな!何もやばいことはないだろうけれど、なんてゆうか、わたしの精神が!!やばいよね、非常にね。今から清掃にいこうかなあ。もう遅いよなあ。今日は風吹いてたから飛んじゃってるよなあ。まあ何しろ気になるのでちょっくらみてきます。サヨウナラ。はいはい戻ってきました。紙屑割と残ってました。拾い集めてみたら細かい紙の7割くらいに「死」とゆう言葉が入っておったので大層受けました。そんなこんなで奇跡的にも1冊だけ破り捨てずに残されてる日記帳の一部、ここに書いちゃおうかと思ひます。『2004年5月25日(火)6限目の英語の時間に当てられたので、黒板に答えではなく“小杉死ね!”と割と大きく書いたら放課後進藤先生に呼び出された。進藤はひどく怒り心頭でわたしを怒鳴りつけたけれど、しばらくしてわたしがウォークマンバンプの曲を大音量で聞いていることに気付いた進藤は一層大きな声で怒鳴りわたしの耳からイヤホンを引っ手繰った。それと同時に指導室から飛び出した。靴箱のところで歩香と耶絵香がわたしを待っていてくれたので、帰りに2人に吉野家の牛丼を奢ってやって3人で食べた。2人は小杉がキモイだの何だのひっきりなしに喋っていた。わたしは気分が悪くて牛丼を一口も食べることができなかった。9時半頃家に帰って小杉に「ごめんね」と電話をした。小杉は泣いていた。より気分が悪くなったので何度か吐いた。死ねばいいのはわたしなのだ。』よくわかんないけど大層な馬鹿だねえ。もー寝る。