金曜日、学校帰りにコンビニ行ったら、中学時代にわたしにいじめまがいの嫌がらせをしていた立花先輩がバイトしてた。缶コーヒーを買って、その中身を立花先輩にぶっかけた。中学の時に立花先輩がわたしにしたみたいに。すぐさま走って逃げたのだけれど、ずっと手も足も震えが止まらなかった。嫌がらせとか、されても全然つらくないし、気にしてなかったつもりだけど、やっぱりわたしは悔しかったのかもしれない。わたしのことをいじめた人間がのうのうと生きていることが許せないのかもしれない。自分だって中学の時同級生に「死ね」とか言って、泣かせたり、嫌な思いをさせたことがあるくせに、何言ってんだっておもう。やっぱりわたしは自分が1番大切なんだな、と思う。どうしてこう弱いのだろう。強くなりたい強くなりたい強くなりたい強くなりたい、